ミラノ出張記

Vol.1 【2006/9月】 >>

ミラノで年二回行われる生地の見本市です。広大な展示場に数百というブースが立ち並びなかなか壮観です。とはいいつつも必要ななブースを探し当てるのは一苦労、またそれからイタリア訛の英語でのコミュニケーションで一苦労、もち僕は日本訛の英語です。イタリア人も一苦労。しかし見るもの見るものなかなかのものですよ。

<< Vol.2

イタリアミラノにある取引先を訪問しました。

非常に技術力があり優れた厚情です。営業オフィスはそんなに大きくありませんが、随所にセンス溢れこんなオフィスで働いてみたくなるような、ところです。こんなところからグッドアイディアが生まれてくるのかと思いました。うらやましい。CEOをはじめ全員フレンドリーに迎えてくれたのには感動しました。

Vol.3 >>

土曜の午後、ミラノの中心街散策です。午前中にほぼ仕事をおえ路面電車、地下鉄で主だったところをほとんど徒歩で歩きました。ドーモなどのすばらしい歴史的建物やそこかしこにあるちょっと変わった建物には感動の連続です。こんなことを書いていいのかどうか、路面電車で1ユーロの運賃を殆どの人が払っていないんです。僕も最初はいらないと思っていましたが、払っている人がいたので、驚きました。外国人なので、きっちりお金は払いました。但し、すりなどが多いと聞いていたので、お金は手に持って乗るようにしました。

Vol.4 >>

日曜日もミラノ歩き回りました。特にホテルからお城に向かってゆっくりと歩くと、実際のいろいろなものが楽しく見れました。一日中ほとんど乗り物は使わず、徒歩で街中を歩き回りました。中心部は割と狭い場所にありちょっと体力があれば、ほとんど見て歩けます。またチョコチョコ地元のカフェ？やら古着屋さんやら、市場やら、朝市やらかなり楽しく見て回れました。朝方少し雨模様だったのでかさを一日中持ち歩いたのはちょっとお馬鹿だったかもしれません、、、実は2日前土砂部二の雨に見舞われ苦労をして買った傘なのでチョビット愛着がわいたのかもしれません。まあ関係ない話で申し訳ありません。お城の中では、ミケランジェロが死ぬ前の日まで彫っていたという未完成の彫刻を見たときには感激しました。本物かしら？そんな老衰で死んだとされるミケランジェロが死ぬ前の日までほれっこないジャンなどと、後で考えたらそんな大事なもの展示しとるんかいな、とおかしなことばかりだわいと思いもしたが、本物ということにしました。また僕が英語のパンフレットからのそのまんまの説明をここに書きましたので間違っていたらすみません。写真を探してみてください。と勝手なことをいいましたが後でわかる様にしておきたいと思います。

Vol.5 【ムービー >>

ムービーアップしました。ミラノ郊外からミラノ市内に入るところです。二つ目はガッレリアで撮影しました。ダイアルアップでは少々思いと思います。映像はＢＧＭも入ってないそのままの二種類ですが、ファイルが大きいサイズと小さいサイズがあります。ご自分のネット環境にてご覧ください。