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Preciosaの紹介その1

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ボヘミアグラス

クリスタルと水晶鉱石

 

プレシオサ概要
 ボヘミア地方のクリスタルの原料ははとても上質で密度がとても高いのです。
大昔ボヘミアの北の山からの産出される原料はベニスの技術の高い秘密主義のガラス職人たちによって用いられ、そこへ輸出されるのが常でした。しかしその後多くのガラス技術が習得され、 先祖代々多くの技術者たちに培われ伝承されて 現在にいたっております。
Preciosaの商標は、1915年に登録されました。驚いたことに、同社は第二次世界大戦が終わった直後から、いくつかの小さな工場およびプラントが合併された形ですでに現在の状態に驚くほど似たものでした。 その時にこの地域において全く奇妙なものとして見られてたこの形態が、この後の大きな進歩を生んだ重要な条件でした。その工場集団の効果は、1960年という早い時期に、その用途の広さ、より広範囲な研究ベース、とより大きなビジネスチャンスのおかげで、Preciosaは世界的なファッションジュエリーの主要なサプライヤーとなりました。
また1990初期に国営企業は民営化されました。その効果は絶大でその後の大きな発展につながりました。有利な価格を保ちつつまた高品質、最先進技術、信頼性と革新をもたらすことに成功しました。


プレシオサのある町

2000年1月朝早くプラハからヤブロネツに向かう途中で町を望む)

 

プレシオサのある町を丘から見下ろす

本当に美しい町です。目の前に広がる町並みはまるでおとぎの国のようです。森の広がる山麓に、ガラス工芸の集落、村、町が出来ました。ガラス工芸の釜に必要とされる木と火を人々に与えてくれた山は、高い山ではありません。ひっそりと、物悲しくもありました。夕暮れ時、原始林が厳かにある中、長い年月を生きてきた木々たちが眠りに落ち、あふれ出す泉が、小川から川へと流れて行きました。荒野や沼地は、なめらかな草地にかわり谷では湖の水面が山間に輝いていました。ここがイゼル山地です。はるか昔、人の心にクリスタルの美しさと完璧さの感覚を呼び覚ますガラス工芸が誕生した地です。世界に名を誇るプレシオサ社は、このイゼル山地の麓の街、ヤブロネツ・ナド・ニソウにあます。山から溢れ出る小川が流れていくところで、何百年も前に、火と砂と、人の手が成す仕事からガラスが生まれたのです。

プレシオサの技術の高さを示すクリスタルシャンデリア


ホテル外観

ホテル外観

 

フォーシーズン・グレシャム・ホテル宮殿、
Budapest, Hungary  

 

アールヌーヴォー様式(最先端の技術を導入し内部は快適に過ごせる)のルネッサンス。ブダペストのフォーシーズン・グレシャム宮殿は、最高の公共地域カテゴリーで、ヨーロッパのホテル設計賞2004を獲得しました。Preciosa(プレシオサ)によるユニークなクリスタルの照明器具は、賞を獲得した一部です。

 

Preciosa. によるシャンデリア

シャンデリア単体

Preciosa. によるシャンデリア。
賞を獲得した内部。
160 x 338 cm / 63 x 134 in

シャンデリア単体

シャンデリア部品

パーツの、クローズアップ

 

 

シャンデリアのデザインは、一個それぞれ長さ60cm、その中に一つ一つ手で形づくられたクリスタルリーフ模様で構成されています。その全体は葉の中に置かれている76個のハロゲン球によってライティングされています。

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